なぜ日本は孤立しなかったのか

朝鮮日報

日本の集団的自衛権をめぐる問題で、韓国が複数の国から「不意打ちを食らった」感があることは否定し難い。日本という「不沈空母」で中国をけん制しようと考える米国が、軍事大国化の道を歩む日本を容認するだろうということは、ある程度予想できた。韓国の同盟国である米国が、韓国ではなく日本の肩を持つことは残念だが、衝撃的とまではいえない。

米国と並び日本の同盟国に挙げられるオーストラリア、そして日本の軍事的影響力の外にある欧州連合EU)が日本の側に立つことも、理解できないことではない。

しかし韓国・中国と同じく第2次大戦で日本の侵略を受け、かつ現在進行形の「従軍慰安婦」問題を抱えて「反・集団的自衛権戦線」に加わって当然のフィリピン・タイ・マレーシア・インドネシアなど東南アジア諸国が、集団的自衛権を言い換えた「積極的平和主義」を支持しているのはショッキングだ。

これらの国々すら日本の肩を持っていることから、集団的自衛権の問題で、韓国と中国はアジアの「仲間外れ」になった。(以下省略)

新聞、TVを含め、「日本の孤立を回避するため、中国、韓国との外交を見直せ」
なる報道が目立ちましたが、韓国メディアによると、
韓国と中国が、仲間はずれ、すなわち孤立しているそうな。



国内メディアの予測が外れたのか、最初から確信犯で、
日本の世論を誘導したかったが失敗したのかは、
定かではありませんが、現実として国際社会にて孤立を深めているのは、
韓国であり、中国であることは、明白となりました。



明らかに間違った報道をしていながら、謝罪も訂正もなく、
当然のように、しれっとやり過ごしてしまうことが、
まかり通ってきたのですから、気楽な商売ですね。



上は、報道ステーションにて、「仙台市のデモ参加者」ということで
一般人を装って報道ステーションが取り上げた市民。
下は他の番組にて、弁護士としてのコメントなんだそうな。




いやー、似てます。というか同一人物ですよね・・・。
せめて髪型を変えてみるとか、メガネを外すとか、
もう少し手間をかけてもよさそうなものですが。



ということで、番組が予め用意した仕込みと考えて差し支えなさそう。
報道番組、バラエティ番組を問わず、偏向とやらせが目立ちますね。
仕込までしておきながら、「国民の知る権利が侵害される!!」
といわれましてもね・・・。



こと報道という点においては、残念ながら我が国は韓国に及ばないようです。



西宮・芦屋|ながた整体院