大きくなあれ!

<スポニチ> 2013年12月3日 http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/12/03/kiji/K20131203007127450.html

海上保安庁は2日、小笠原諸島西之島(東京都小笠原村)近くの火山噴火でできた「新島」について、溶岩が海を埋め立てて東側に陸地の面積が広がり、発見当初より約2.5倍の大きさになっていると明らかにした。活発な火山活動が続く見通しで、さらに拡大する可能性が高いという。

海保によると、1日午後に航空機で真上から撮影して面積を測定。甲子園球場兵庫県)の敷地とほぼ同じ約4万平方メートルで、発見翌日の11月21日の写真と比較すると約2.5倍になっていた。

結構大きいんですね。あれよあれよと言う間に、
甲子園球場に等しい大きさになりましたか。
まさしく、すくすくと育ってます。


http://www1.kaiho.mlit.go.jp/GIJUTSUKOKUSAI/kaiikiDB/photo131201/nishinoshima131201d.jpg


硫黄島と同じ火山列島の一部なんだそうですが、
日本の領海内に出現した島ですから、
自動的に日本の領土に組み込まれるわけでして。



淡路島くらいの大きさになって、噴火が沈静化すれば、
沖縄につぐ、日本国内の南国リゾート生誕です。
温泉とかも普通に出そうです。



化石の発掘等で、今まで海底であった地が隆起し、     
陸、山になったというお話はたまに耳にしますが、
それが現在進行形ですからね。



「新大陸出現」 なんとも夢とロマンに満ちています。
断層が活発に動いているとなると、少し不安ですけど・・・。
安全を守りつつ、大きくなったら理想的ですね。