豪華すぎる面子

前回のオランダ戦は勝ちきれませんでしたが、
ベルギー戦は、相手の地元、完全アウェーで勝ってしまいました。



今回の3得点は、いずれも、相手のミスでもなく、セットプレーでもなく、
流れの中で、ベルギーのディフェンスを崩しての得点です。
攻撃のバリエーションが着実に増えてますね。
これは、おおいに評価されるべき。まったくもって頼もしい限りです。



ところで、来年のブラジルW杯出場国が出揃い、
それに伴い、いつの間にかシード国も決定していた模様。
毎回、組み合わせ抽選会の直前に決まる印象がありましたので、
まったく存じませんでした・・・。



シードとなる8カ国の顔ぶれはこんな感じです。
ブラジル(開催国)、スペイン、アルゼンチン、ドイツ、
ベルギー、スイス、コロンビア、ウルグアイ



あれ? ベルギーってシード国なん?
他には、スイス、コロンビアあたりは何か違和感あります。
コロンビアは、南米のチームなので地の利があると言えそう。
実際に日本とやることになっても、勝てそうなイメージはないです・・・。
もちろん偏見の入った個人的な感想ですけど。



一方、シードからもれた欧州勢のオランダ、イタリア、
イングランド、フランス、ポルトガルが第四ポットに。
シード国と見紛うばかりの豪華すぎる面子ですね・・・。



シードされた国とは別に、上記の強豪国と実に、
5/8の確率で対戦するわけですが・・・。
ほぼ5カ国のどこかと当たると考えた方が良さそうです。



強豪ひしめく予選グループを、「死の組」なんて呼んだりしますが、
今回のW杯は、死の組が4グループほど誕生してしまいそうな・・・。



強豪国との対戦できるのは、楽しみではありますが、
今回のW杯では勝ちあがって欲しいので、予選ではやりたくないです。
抽選会(12月6日)が楽しみになってきました。