まさしく正論

時事通信 2013年10月18日 

【リヤドAFP=時事】サウジアラビア政府は18日、国連安保理非常任理事国となることを拒否すると宣言した。サウジは17日の国連総会で、パキスタンと入れ替わる形で2014年1月1日から2年間、アジア枠の非常任理事国を務めることが決まったばかり。拒否の理由として安保理の「二重基準」を批判した。
 シリア内戦への対応などで安保理の機能不全に不満を強めてきたとみられるサウジは、外務省声明で、「安保理が改革され、きちんと義務を果たせるようになり、世界の安全を守る責任を負えるようになるまで、非常任理事国を辞退する以外に選択肢はない」と訴えた。

まさしく正論。常任理事国の権力が強すぎて、
これまでも大切な場面ではまったく機能していません。



そもそも常任理事国に、今もなお領土を広げんとする、
侵略国家が居座っていては話になりません。



日本も国連という組織が健全化するまで、
分担金とやらの提供は差し控えたいところですね。
消費税をあげて、海外に日本国民の血税を流出するなど論外です。