事件です

時事通信 2013年9月24日

沖縄県尖閣諸島沖で2010年9月、海上保安庁巡視船に中国漁船が衝突した事件をめぐり、公務執行妨害で逮捕した中国人船長の釈放に向け、菅内閣(当時、以下同)が法務・検察当局と水面下で調整していたことが明らかになった。官房長官だった仙谷由人衆院議員が時事通信のインタビューで証言した。当時の政権幹部が政治的な働き掛けを明言したのは初めて。
〜中略〜
 仙谷氏は、法務・検察当局からの要請を受け、釈放決定に先立ち外務省幹部を那覇地検に派遣したとも説明。こうした背景には、横浜市でのアジア太平洋経済協力会議APEC)首脳会議を10年11月に控え、「中国が来ないとどうするのか。これは菅氏も大変焦りだした。『解決を急いでくれ』というような話だった」と、菅氏の指示があったことを証言した。
〜後略〜

事件当時は頑なに、「那覇地検が独自に判断したこと」
と言い張っていましたが、嘘であったことが確定しました。



まぁ、日本国民はみんな知ってましたけど。



日本国の主権よりも、中国を優先したのですから、
国会できっちり証人喚問でもして罪は追求されるべきでしょう。



朝日 2013年9月23日 

靖国神社千代田区九段北3丁目)に不法侵入したとして、警視庁は、韓国籍で住所不詳、無職カン・ヨンミン容疑者(23)を建造物侵入の疑いで現行犯逮捕し、23日発表した。逮捕当時、トルエン入りのペットボトルやライターを所持しており、拝殿に放火する目的だったとみられるという。
〜後略〜

韓国人による靖国神社放火未遂は、今回が初めてではないわけですが、
今回はいろいろと事情が異なるらしい。



まず、犯人が持ち込んだトルエン2リットルですが、
日本国内で購入するには、身分証明書が必要で、
さらには、購入記録を残さなくてはならないそうな。



密入国は別として、正規の入国方法だと、
犯人が自力で韓国から持ち込むことはまず不可能です。
とすると、日本国内に協力者がいると考えるのが妥当でしょうか。



次に朝日は、「公安部によると」と言葉を変えていますが、
実際には、「外事二課によると」が正しい模様。
それで、聞き馴れませんが、外事二課とはどうやらスパイ担当部署らしい。



ということは、計画的で本格的なテロです。
そのわりに殆ど報道されてません。またしても報道しない自由というやつですね。



民主党時代の、カン&センゴクなら、迷うことなく、しれっと釈放してそう・・・。




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