またですか

読売新聞 2013年6月7日

政府・与党は６日、ｉＰＳ細胞（人工多能性幹細胞）を使った再生医療製品などについて審査手続きを簡素化し、早期実用化を可能にする薬事法改正案と再生医療新法案（再生医療安全性確保法案）について、今国会の成立を断念する方針を固めた。

　自衛隊による在外邦人の陸上輸送を可能にする自衛隊法改正案についても、次期国会に先送りする。野党が多数を占める参院で、民主党などの賛成が見込めないためだ。

なんで反対やねん・・・。
そういえば、麻生さんが総理の時に、iPS細胞研究に大きな予算を付け、
民主党が事業仕分けで、ばっさり予算をカットしてました。

いくら日本の優れた研究者が、画期的な発見をしても、
そこから更に発展させ、実用化できなければ意味はないのですぜ。

もたもたしてると、研究成果だけでなく、優秀な科学者まで、
諸外国にもっていかれることになり、まさしく国益を損ねます。

西宮　ながた整体院