いかんでしょ

ボイスオブロシア  2013年5月4日 http://japanese.ruvr.ru/2013_05_04/112458554/

 中国の研究者たちは、インフルエンザの新たなワクチンを製造する決定を下した。
研究者たちは、新たなワクチンを製造するために、鳥インフルエンザウイルス株と豚インフルエンザウイルス株を交配させた。学者たちによると、実験は成功した。だが、なぜそのような実験が必要だったのかは不明。

 この「ハイブリッド」研究の価値は、疑わしい。ウイルス株が実験室から一般社会へ侵入しないという保証はない。研究者が感染し、そのあと感染が広がる恐れがある。中国のウイルス学者たちは現在、外国のウイルス学者たちから多くの批判を受けている。

この記事がどこまで真実に迫っているかは測りかねますが、
中国といえども、さすがにこれはないでしょう、
と信じたいくらいとんでもないお話。紛れもなく生物兵器です・・・。



例年、新型のインフルエンザ流行の起点になるのは、
どういうわけだか、殆ど中国だったりします。



学生の頃に免疫学を教わった時、担当してくださった先生に、
「中国で頻繁に新種のインフルエンザが発生するのはなぜなのか」
と、質問したところ、



シベリアの渡り鳥の中継地点である為、
シベリアで拡がった鳥インフルが、中国で変異する。
鳥と豚を一緒に飼っていて、あまり衛星的でない事も要因かも。



と、仰ってましたが、上記記事の内容が正確だとすると、
それを人為的にやらかしている事になります・・・。
煽り、捏造記事、あるいは、何かの間違いである事を切に願います。


西宮 ながた整体院