トヨタとホンダ

ロイター 2013年4月11日 http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE93A06J20130411

自動車大手の2014年3月期は大幅増益になる見通し。北米や東南アジアの販売好調や円安が業績を押し上げる。アナリストは1ドル=90─95円を前提として前年比4─6割増加すると予測しているが、為替が100円近辺で推移すればさらなる上振れは確実。

UBS証券の自動車担当アナリストは1ドル=95円と設定した上で、トヨタの連結営業利益が2兆0500億円、日産が7200億円、ホンダが9000億円と予想する。仮に1ドル=100円が定着すれば、円安効果だけでトヨタの営業利益は2000億円、日産が1000億円、ホンダが850億円程度上振れるとした。

ここ数年の超円高でも耐え忍んできた企業ですから、
為替相場が妥当な水準に戻れば、怖いものなしですね。



トヨタもホンダも新しい工場を作ったそうな。
国内雇用の促進に一役かってます。
F1にも復帰するとかしないとか。



それにしても営業利益が2兆円越とは・・・国家予算レベルです。
為替の影響力の大きさを再認識させられてしまいました。
円高のまま数年間放置されてしまったことが悔やまれます。



西宮 ながた整体院