無理だと思うよ

産経新聞 2013年03月16日 http://news.livedoor.com/article/detail/7505564/

黄砂は韓国の方がひどい。春になると太陽まで霞(かす)んでしまうことがよくある。中国からの有害物質など粒子が重いのは先に韓国に落下しているはずだ。
しかし日本より黄砂経験が豊かだから“対応策”の方はちゃんとできている。その一つが「豚肉を食え」だ。

昔からそういわれていて、黄砂の日にはよく焼き肉店に出かけて豚肉を食べる。体内に入ったホコリや重金属などを除去するのに効果があるとされ、
黄砂対策だけでなく炭鉱などの鉱山労働者や建設労働者なども、好んで食べるという。またホコリがたくさん出る引っ越しや大掃除の時にも豚肉を食べる。


立地条件からすると、朝鮮半島の方が中国からの黄砂や、
PM2・5による被害が日本より深刻なはずです。



大阪では、ビル郡や遠くの山が霞むことはありますが、
韓国では春になると、太陽が霞んでしまうことがよくあるそうな。
さすがに日本が被っている被害より酷い・・・。
なんで国際問題にならんのやろ・・・。



47NEWS 2013年4月2日 http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013040201002385.html

2日付の中国紙、21世紀経済報道によると、中国で2010年に大気汚染が原因で健康を損ない死亡した人は4千人で、中国全体の死者の約15%を占めた。清華大で先月31日に開催された研究会で明らかにされた。

専門家によると、呼吸するたびに微小粒子状物質「PM2・5」などの汚染物質が血液に流入するため、呼吸器系にとどまらず、脳や心臓の疾患も増加するという。

さらっと言ってのけてますが、大気汚染でなくなった方が、
123万人越えってかなり異常な数字です。
もはや大気汚染と呼んでいい代物ではないです。



しかも、中国の発表した統計であることを考慮すれば、
実際にはもっと多いと推察されます。



さらには、2010年でこれですから、悪化した現状だと、
とんでもない数字になること間違いなし。豚肉では無理だと思うよ・・・。



西宮 ながた整体院