感無量です

時事 2013年 2月8日

安倍晋三首相は8日夜、BSフジの番組で、中国海軍艦艇による海上自衛隊艦艇への火器管制レーダー照射について「中国は(事実関係を)認め、謝罪して、再発防止に努めてほしい」と述べ、謝罪を要求した。

先日から、世間を賑わせている中国によるレーダー照射ですが、
これまで何か事が起こる度、政府から発せられる、
「遺憾の意」という言葉に、心底うんざりさせられたものです。



今回の件で中国は、レーダー照射という暴挙に及んだだけでなく、
「これまでにもあった事、今更、何故問題にするのか」と言ってみたり、
挙句の果てに、「中国を陥れるための日本による捏造」とまで言い出す始末です。



一連の所業に対して謝罪を求めることは、挑発でも強硬策でも何でもなく、
当たり前の対応だと思う次第です。



当たり前の対応なのですが・・・感無量です。よくぞ言ってくれました。



西宮 ながた整体院