戦前の日本

時事ドットコムより抜粋 

民主党野田佳彦首相(埼玉県新座市で街頭演説) 安倍晋三自民党総裁の月刊誌の論文を読んでみて、少し心配になる点があった。
戦後レジームからの脱却、それこそ日本の最大の課題」。戦後の歴史、そんなに否定するものか。平和国家としての歩みに誤りはなかった。
時計の針を政権交代前の3年前に戻すどころか、戦前にまで戻してしまうような危うさを感じた。



「戦後の歩みに誤りはなかった」と、ノダ氏が述べたそうですが、
戦後の政治、主要政党は、ほぼ自民党であるがゆえ、
自民党の政治は正しかった」と聞こえるのですが。



そもそも、日本がおかしかったのは、戦中であって、
戦前の日本は、世界に賞賛される国家だったと伝え聞いておりまする。



かの有名なアインシュタインが、
「我々は神に感謝する。我々に日本と言う尊い国をつくっておいてくれたことを」
と褒め称えてくれたのも戦前の日本ですよね。



他党の批判ばかりしてないで、そろそろ政策や展望を語ってくんろ。



とはいえ、今更何を語ったところで、「またウソやろ?」
と胡散臭い目でみられる可能性が極めて高そうです。
ということは、この路線で行くより他にないんやろね・・・。



西宮 ながた整体院