潔し

読売新聞 2012年8月28日

金光大阪高(大阪府高槻市)の野球部員が賭けゲームをしていたとして、同校が、来春の選抜大会の出場校選考で参考資料になる秋季近畿地区高校野球大会府予選(9月1日開幕)への出場を辞退したことがわかった。
同校は春夏通じて甲子園3回出場の強豪校。 同校によると、2、3年生の部員約10人が今年4〜7月、練習前などに1回あたり数十円を賭けたじゃんけんゲームをしていた。総額で数千円になったという。


1回数十円て・・・。



「じゃんけんで負けた奴がジュースおごりやで!」
これくらいの事は、小中学生でも普通にやってそう。



上記を不祥事として、出場を辞退せざるを得ないのであれば、
選手権に参加できる学校の方が少ないに違いない。



潔し、と言えば聞こえは良いのですが、あまりにも潔癖すぎて、
実はじゃんけん賭博は表向きの理由で、他に何かあったのでは?と、
勘ぐりたくなるのでありました。



西宮 ながた整体院