抑圧された本音

時事通信 2012年6月13日

13日午前の参院予算委員会で、野田佳彦首相が、尖閣諸島をめぐる丹羽宇一郎駐中国大使の発言に関する質疑の中で「尖閣については領有権は存在しない」と2度発言する場面があった。周囲の指摘を受け、すぐに「すみません。領土問題です。領土問題は存在しない」と言い直したが、質問した自民党山本一太氏は「言葉に気を付けてもらいたい」といさめた。 

言い間違えですか。しかもご丁寧に2回とは。
心理学的には、「無意識下に抑圧された本音がでてしまった」
と解釈するのが妥当でありんす。



あれ程のことをやらかした中国大使でも更迭されないわけです。
根本的な部分で、ノダ氏と中国大使の認識は、同じなのでありましょう。



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