節電の夏 #2

毎日新聞 2012年05月15日

◇「通報制度」など大阪府市独自策
大阪府市エネルギー戦略会議は15日、独自の節電策を提示した。照明が明るすぎるオフィスや店舗を住民が見つけて通報し、中小事業者に節電を促す「節電通報窓口」の設置や、真夏の午後に役所を閉めて節電するなど、家庭や事業者、官公庁などを対象に計約110万キロワットの節電を目指す。

なんと、まさかの密告制度。
恐ろしく怪しげな方向に進んでますやん・・・。



大阪市のHPをみると、「関西電力に株主提案議案を提出しました」
なる記述がありましたので拝見。
http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/cmsfiles/contents/0000167/167456/kabunushiteiangiansho.pdf



以下は一部を要約して抜粋

(1) 社外取締役に村上を選任されたし(村上氏とは、大阪市の特別顧問)
(3) 国等からの役員、従業員の再就職の受け入れを行うべからず 
(6) 社外取締役の責任免除     

3項において、「天下は許しまへんで」 と主張しつつ、
1項で、「ただし、うちの村上は迎え入れなはれ」 と要求。
さらに6項で、「それから、村上はゴマメな(大目にみてや)」 とダメ押し。



東電ならともかく、関電はこれまでに何か落ち度ありましたっけ?



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