2009-05-15 塩味が増す 身体の話 世間一般では、泣くときは、嬉しいとき、 悔しいとき、悲しいときが相場です。 きっかけとなる感情によって、涙の味が変化するそうです。 基本的には、塩味なのですが、嬉しいときより、 悔しいとき、悲しいときに流す涙のほうが、より塩味が強いらしい。 嬉しいとき、悔しいとき、悲しいときを、 自律神経を基準に考えると、 嬉しいとき → 副交感神経 悔しい、ないし悲しいとき → 交感神経 ということは、交感神経が緊張すればするほど、 塩味が増す、かもしれません・・・。 西宮・芦屋|ながた整体院