塩味が増す


世間一般では、泣くときは、嬉しいとき、
悔しいとき、悲しいときが相場です。


きっかけとなる感情によって、涙の味が変化するそうです。
基本的には、塩味なのですが、嬉しいときより、
悔しいとき、悲しいときに流す涙のほうが、より塩味が強いらしい。


嬉しいとき、悔しいとき、悲しいときを、
自律神経を基準に考えると、


嬉しいとき → 副交感神経
悔しい、ないし悲しいとき → 交感神経


ということは、交感神経が緊張すればするほど、
塩味が増す、かもしれません・・・。