シジフォスの神話


休みなく岩を転がして、山頂まで運びあげる。
ようやく山頂に到達すると、岩は麓まで転がり落ちる、
再び山頂まで運び上げる・・・。


アルベール・カミュの「シジフォスの神話」に、
そんな話があるのですが、意味するところは、
報われない努力をつづ続けなくてはならない不条理〜、
とかなんとか、解説されていたような(違っていたらすみません)。


高校生の頃に、カミュを読んでいた時期があるのですが、
難解な文章・・・、という印象が残っています。
その当時、自分が何を考えていたのかは定かではありませんが、
今読み直せば、解釈も自ずと変わってくるものでしょうか。


近々ゆっくり読んでみるとします。




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