まさしく戦い

2014年12月17日 『「日本」と書いたら共産党 選管判断に異論続出』

第47回衆院総選挙(2014年12月14日投票)で、比例代表の開票判定を巡って、選挙管理委員会の判断にインターネットで異論が出ている。 秋田県大館市で投じられた比例代表の票に、「日本」とだけ書かれていた投票用紙があり、それを「日本共産党」の票としてカウントしていたというのだ。(中略)

「日本」の表記は正式名称でも略称でもないため、「開票スタッフの判断では無効票としましたが、その後、共産党の立会人から申し出があり、
協議しました」と、大館市の選管は明かす。(以下省略)

先日書いた、「日本」とだけ書かれた票を共産党の票にしていた件ですが、
さすがに、異論が噴出している模様です。そりゃ、そうでしょうね・・・。



しかも、当初は無効票としてカウントされていたものの、
共産党の立会人からの、異議によって、共産党票に訂正したらしい。
これだと余計に波紋を呼びそうです・・・。



とはいえ、共産党の立会人からすれば、
少しでも共産党の票を伸ばしたいわけですから、
異議申し立てした事は、ファインプレーと言えるかも。
選挙戦というだけあって、選挙とはまさしく戦いですね。