末期症状

産経新聞 2013年7月24日

〜前略〜 驚くべきは、銀行の現金自動預払機(ATM)で引き出した金が偽札、というありえない事態も相次いでいるということだ。
 ある日本人留学生が大手銀行のATMで3千元を降ろしたところ、うち700元、つまり100元札7枚が偽札だった。日本では考えられない事態だ。


銀行のATMから、偽札がでてくるとは、
さすがは中国さん、としか言い様がありません。
「日本では考えられない」、と言うか、
世界中探してみても、そんな国そうそう見つからないのでは。



7/30 ということは、確率に換算すればなんと23%。
もはや、レアケースでもなんでもないです。



それなら、銀行ATMから偽札をつかまされた時点で、
折り返し入金してしまえば、と思うのですが、
たぶんATMは、偽札を受け入れてくれないんでしょうね。



だとすると、銀行のATM内に偽札が含まれている理由は、
壮大なババ抜き合戦とやらに、銀行も参加していると言うことになりますけど・・・。
国家としてかなり末期症状です。



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