遠くない未来

サーチナ 2013年05月27日 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0526&f=national_0526_005.shtml

中国国内の大学にある研究機関が24日、低炭素経済にかんする報告書を出版した。報告書を編集した専門家は、中国に青い空が戻るには「20−30年以上は必要」との見解を示した。中国メディア・新民網が伝えた。 〜後略〜

今すぐ環境改善に取り掛かっても、20〜30年とは・・・。



現時点で何の対策もとってないうえ、
今後もそんな予定は無さそうです。



ということは、年々悪化していく事は明白なわけでして。
しかも、中国の研究機関の発表ではお話しになりません。



例年だと、5月も末になれば、季節風の影響によって、
日本列島に黄砂が降りかかることは無くなるはずなのですが、
今のところ、毎日しっかりと降り注いでます。



真冬と真夏以外は黄砂の被害に晒される、
なんてことになったら、室内で過ごすことがメインになってしまいそう。
しかも、それほど遠くない未来に思えてしまう辺り結構切実です。



西宮 ながた整体院