優駿


基本的に、読み終えた書籍は処分してしまうのですが、
気に入ったものは、「いつかまた読んでみよう」
という思惑で手元に残します。



どうしても、新しい(知らない)内容を求めてしまうので、
なかなか再読する機会は、訪れませんが(苦笑)。



この間、何気に本棚を眺めると、「優駿」が眼に留まりました。
というわけで、読んでみました。
発行された日付によると、最初に読んだのは、中学生くらいです。



その当時、競馬に関心があったはずはなく、
どんな感想、印象をもったのか、まったく覚えていませんが、
処分せずに、とってあったということは、
相応の感銘を受けたが故、ということなんだと思います。



今回再読してみて・・・、かなり楽しめました。
既読の本を読み返してみるのも、良いものです。
今更ながら、ですけれど(笑)。
久しぶりに、北海道の牧場を訪れたくなってしまいました。




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