最終章 #2


勝ったのはフェラーリの同僚で、
ワールドチャンピオンになったのは若き王者。
けど、ブラジルGPで最も速かったのはミハエルに違いない。
勝てなかったのは、世代交代の時がきた、と思うことにします。


年間チャンピオンがかかったレースで、
致命的な不運に二度も見舞われながら、
最後まで最高のパフォーマンスを発揮
しつづけたのは尊敬に値するかと。


アンチ・ミハエル、フェラーリであっても
ミハエルの凄さを再認識させられたレースでしょう。
個人的には永遠に終わって欲しくない良いレースでした。
素直に感動しました。深夜まで起きててよかったー。



西宮 ながた整体院